料理写真撮影のイメージ

料理写真撮影

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目的や媒体に応じた
最適な写真撮影を
Best Photography

料理写真は料理写真のプロに撮ってもらいたくありませんか?

例えば、あなたはお腹が痛くなったときに「外科」を受診しますか?
ほとんどの人は「内科」を受診するはずですよね。「医者だったら何でもいいから安くて早く診てくれる方が良い!」なんてことをしない人がほとんどだと思います。

その理由はここで説明するまでもありませんが、料理の写真を撮ってもらいたいときに「カメラマンだったら誰でもいいから安くて早く撮れる!」で選んでいる人はよく耳にします。
料理写真を撮影するのでも「どういった目的で、どんな媒体に使用するのか?」がカメラマンが理解できていないと、ただ出された料理をキレイに写すことしかできません。
なぜなら料理写真を専門(得意)としていないカメラマンは「キレイな写真を写す」こことが目的で、お店側の「キレイな写真を使って売上げを上げる」という目的とはズレているからです。

ですので同じ材料、同じレシピで料理を作っても素人とプロで出来上がりに差が出るように、同じ料理を、同じ機材を使って撮影しても写真に差がでるのは本質的には同じことなのです。

さらに「自分が調理できる」からこそ「どのシーンが見せ場か」や「こう撮れば魅力的に見える」など『料理人とカメラマンの高度なスキルを併せ持つ』者にしか撮れない写真を撮ることができます。

ハイクオリティな
写真撮影の持つ価値
Photo Quality

写真撮影の目的は売上や来店に繋げること

料理写真を依頼するときに、やはり気になるのは「料金」だと思いますが料金にはそれぞれの理由があるので注意が必要です。
ここで絶対に間違ってほしくないのは「写真を撮ることが目的ではない」ということです。ここで判断を誤ると、ただ値段が安いだけのカメラの性能頼りで知識も経験もない【なんちゃって(副業)カメラマン】や「普段はモデル撮影がメインですが料理の撮影もできます」の【料理のことをよく分かっていないカメラマン】に撮影を依頼してしまう危険があります。

グラフドでは、ただ綺麗な写真を撮るだけではなく、撮影した写真で売り上げを増やすことを目的としています。

安かろう悪かろうの撮影では成果に繋がりにくい

「とりあえず自分たちがスマホで撮るよりはキレイに撮ってくれればOK」や「安ければ誰でもOK」という方であれば問題ないのですが、このページをご覧になっている方は「今よりもっとECサイトの売上を上げたい!」「少しでもお客様に自店の料理や雰囲気を伝えて売上を上げたい!」と思っているでしょう。そう思っているのであれば、HPもない、作例もいまいち、料理のこともよくわからないし自分自身の販促もできていない、安さが売りのカメラマンに依頼するのはリスクが高いと思いませんか?

料理写真の撮影にかかるコストは「カメラマンの費用」は当然として「食材費」「従業員の人件費」も必要になります。そして出来上がった写真のクオリティーは、この3つのコストの掛け算になります。ここで「食材費」と「従業員の人件費」は変動がなく、変わるのは「カメラマンの費用」ということになりますので…。

ですので同じ材料、同じレシピで料理を作っても素人とプロで出来上がりに差が出るように、同じ料理を、同じ機材を使って撮影しても写真に差がでるのは本質的には同じことなのです。

料理写真のクオリティーは、カメラマンの質と店舗側の費用で決まってしまいます。

商品やお店の営業マンとなってくれる写真は「投資」として考えると◎

店舗側の費用を「投資」にするか「浪費」にするかは「カメラマンの質」次第ということが言い過ぎではないことがおわかりいただけたと思います。
例えば3,500円の宴会コース(飲み放題込み)を2種類を2時間で撮影するとして、お店側のコストはだいたい『食材費2,000円+人件費4,000円の合計6,000円』光熱費や諸々を無視しても、これくらいは必要かと思います。※あくまで個人の経験則ですが。
これがグランドメニューやさらに高単価のコースの撮影になれば費用は高くなっていきますので、このページを御覧の皆様はカメラマン選びは料金だけではなく、実際に撮影した写真やそこに至る想いもじっくり見てから『ミスチョイス』しないようにしましょう。
特にネットショップの写真はそれ自体が「営業マン」のようなものなので、お客様から見て他店より魅力的で購買意欲をそそる写真を掲載することは、販売促進の投資としては絶対に抑えておきたいポイントです。

料理人のスキルを
あわせ持つカメラマン
2 types of skills

私達は飲食店での勤務や調理経験のない、キレイな料理撮影をする「カメラマン」やカッコイイメニューデザインを作れる「デザイナー」とは違い、実際に料理人から店舗運営管理までやってきた経験をいかして、「写真(フォトグラフ)視覚表現(グラフィック)料理(フード)でお店の問題解決のお手伝いをしたい」という思いを[graf:d](グラフド)という名前に込めて、メニューデザインや料理撮影など大阪を中心に活動しています。

Toshiyuki Hasegawa 長谷川 俊之

1975年3月19日生まれのAB型。
主な資格は、調理師免許・野菜ソムリエ・フォトマスター検定準一級

略歴

  • 大阪の高校を卒業後、調理師専門学校に入学する。
  • 卒業後、個人店・ホテルなどで料理人として15年ほど勤務する。
  • 外食チェーンに入社、マーケティングや経営企画・店舗開発など様々な業務に就く。
  • 今までの経験を活かし、2016年に独立開業する。
  • 現在は年間200件以上の飲食店撮影を手がける。

WORK 料理の撮影実績

美味しそうなカレーうどん

ステーキをフランベする写真

柔らかい牛肉にフォークが入る瞬間です

たこ焼きにネギを振りかける

網の上で焼肉

高級感あふれる牛肉にソースをかけて

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お急ぎの場合でも、すぐにスケジュールを確認し可能な限りの対応をさせていただきます。

※午前中や20:00以降はスケジュールが空いていることが多いです。